「せっかく窓を複層ガラスに変えたのに、相変わらず窓がベタベタ・・・」
そんな経験はありませんか?結露対策にとガラスに入れ替える人も多いのですが、実は複層ガラスは”結露しにくい”というだけで、それだけで結露を防げるわけではないのです。
複層ガラスなのに結露するんですけど・・・?という方のために、結露とガラスの種類について解説していきましょう。
「せっかく窓を複層ガラスに変えたのに、相変わらず窓がベタベタ・・・」
そんな経験はありませんか?結露対策にとガラスに入れ替える人も多いのですが、実は複層ガラスは”結露しにくい”というだけで、それだけで結露を防げるわけではないのです。
複層ガラスなのに結露するんですけど・・・?という方のために、結露とガラスの種類について解説していきましょう。
新しい家に入ると、暖房もつけていないのに暖かくて静かに感じる。でも、実家に帰るとストーブをつけないと寒くて仕方がないということはありませんか?
それには家屋の床や壁に入っている断熱材、窓ガラスが大きく関わっているからなのですが、家全体の断熱リフォームをすると数百万円は当たり前のようにかかってきますよね。
そのため、生活する部屋だけをリフォームすることが多いのです。
中でも最も空気の流れる場所としてわかりやすいのが窓ガラスであり、1日で簡単に終わる工事が「窓を変える」というリフォームになります。
内窓か複層ガラス、どちらの方が良いのか見ていきましょう。
人がぶつかったり強く叩いたりしても中々割れない強化ガラスは、車の窓やガラスデスクの天板などに利用されていますね。
ところが、強化ガラスは防犯対策にならないことをご存知でしょうか。
ガラスカッターで切ることもできない、全力でパンチしても中々割れない強化ガラスですが、実は少し尖ったもので叩けば簡単に割れてしまいます!
それも普通のガラスと違って全面が粉々に砕け散ることから、通称“安全ガラス”なんて呼ばれることもあるんですよ。
「強化ガラスは簡単に割れる?防犯対策ならフィルムを貼る方が良い!」の続きを読む…
統計的には空き巣被害が特別増えているわけではないものの、昨今の治安状況を鑑みて、防犯対策のために窓ガラスを変えよう!という方は多く見られます。
ガラスなんてちょっとハンマーで小突いただけで簡単に割れちゃいますからね。空き巣被害を防ぐためにも、ガラスを変えるというのは大正解です。
それでは、どんなガラスなら効果が期待出来るのか?ガラスの種類・厚みは様々ですが、アルミサッシの勝手口・窓に取り付けるガラスをおおまかに分けると以下のとおりです。
これらたくさんの種類がある中で、防犯性能があるガラスはどれかについて書いていきます。